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NPO法人さいママは、以下5方針にそって活動をしています。

産前から、産後、その後の育児期間中のママや、ご家族を

・途切れずに

・様々な形で

・医学的根拠に基づき、あるべき姿で

・「顔の見える関係性」で

・未来の子育てにも正しくがつながる形で​サポート​​

 

医学的な根拠

さいママの産後ケアは「医学的ケア」

さいたま市産後ケア育児ママ支援来所ケア、ママ支援のさいママ/さいママ産後ケア

 

「産後ケア」と一言でいっても、それを提供する企業や団体により、その内容は様々。さいママの産後ケアは、医療職の医学的判断にもとづきカルテ作成、プラン設定のもと行うケアとなり、そのケアにはきちんとした目的と方針を定めた産後ケアとなります。

●画像は助産師産後ケア訪問時の様子

 

目的は「課題解決」と、「ひとりだち育児」支援

さいママ産後ケア抱っこレクチャーの様子.jpeg

 

①その時の産後ママ、育児中ママの育児における課題(困った)解決

②子育てのそれぞれのママのペースに合ったひとりだち支援

③ママ自身が望み描く子育てを明確にしながらのその実現に向けたサポート

を目的に、ケアが必要なママを対象に医学的根拠にもとづき進めていきます。

●画像は正しい抱っこを練習するパパさんの様子

 

「様々な形」と「医学的根拠」を融合

医療職が監修する様々な活動と取り組み

さいママ赤ちゃん撮影会

 

活動方針に賛同頂き、妊婦さん、ママを支援したいという思いある助産師、医療職、他様々な業種、専門の企業・団体・会員で構成するさいママ。様々な形の妊婦さんやママのフォロー可能ですが、医療職が活動全般を監修するのがさいママです。

●画像は産まれた赤ちゃんの撮影会の様子(医療職立ち会い)

医療職×他業種 他業種×多業種

さいママ×正会員さん講座

 

また、こうした形で、医療職と他業種がパートナーシップを組むことによる、より安心・安全な支援活動の実現、医学的な根拠ある活動の実現はこれまでになく、妊婦さん、ママたちにとって素晴らしく、新しい日本初の活動の輪が広まっていくであろうとご支援も頂けています。

●画像は産後ママ骨盤ケア講座の様子(理学療法士)

 

途切れずに、「顔が見える関係性」を

産前/産後/生後/育児・・「期間」で途切れないフォロー

スタジオアリスマタニティーセミナー様子②

 

期間でぶつ切りになる対応やサービス、商品販売が目立つ日本ですが、さいママは、期間で途切れることない支援、サポート、フォローを目指します。産前・産後以降も続く育児期間まで、ママたち、育児世帯の需要をもとにフォロー。

●画像は妊婦さん対象のマタニティーセミナーの様子

 

行政/産院/団体・・他「機関や窓口」などで途切れないフォロー

さいママ理事そごうでの講座

 

各機関や団体それぞれがそれぞれに特化した対応、サービス提供などを行う中、さいママは間的・中立的立ち位置に存在し、横の連携や引き継ぎがあってのママ、妊婦さん、育児世帯支援ができる「ママ・育児世帯にとっての、もう一つの窓口、選択肢を目指します。

●画像は大宮そごうでのママ対象お片付け講座の様子

 

産後ケア前相談で、必ず顔が見える関係性を構築

さいたま市産後ケア育児ママケア来所ケア、ママ支援のさいママ

 

産後ケア利用者さんとは、必ず、利用前相談の機会を経て信頼関係構築からスタートを切ります。また登録制などのマッチングサイトなども多くある現代ですが、産前・産後・育児期間の責任をきちんと担っていくために、お付き合いある団体・企業・個人会員さんとの顔の見える関係性を軸に活動をしています。

●画像は産後ケア利用前の事前相談の様子(ママと生後まもないベビー)

 

正しいものを、未来へ。

「知識」「経験・体験」「教え」って、色々なカタチで、必ず、残り続けます。

さいママ講演活動27年7月度

 

知識、経験、体験、教えは、必ず「自分自身」に残ります。残るもの、ことが正しい内容であることをさいママは願っています。インターネットの普及、情報共有手段の多様化などから、あふれる情報がかえってママの迷いや悩みを大きくすることも。残った良い情報が広がり、未来へ伝わる活動をさいママは目指します。

●画像は学生を対象とした教育講演の様子

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